コラム
COLUMN「終活はまだ早い!」と思っているあなたへ。ー現場にいる私が思うことー
こんにちは。
行政書士法人Legal Life Agencyです。
「終活」と聞いて、
「いやいやいや~まだ早いよ~!」
と思われた、そこのあなた。
もう10年くらい、同じセリフ使ってませんか?
このコラムを書いている私はアラフォーですが(※まだ十の位は3です)、「終活」、少しずつやっています。
モノを捨てる程度ですけれど、家もすっきりしますし、いちいち探さなくてよいし、良いことづくめです。
何歳でも、本当に、いつ何が起こるか分からないので。
「終活」に遅いも早いもなく、「思い立ったが吉日」。
それがすべてだと思っています。
かれこれ5年ほど前のこと。
40代の先輩が急に言ったんです。
「私、遺言書つくろうと思ってるんだ」と。
驚愕しました。
でも、同時に「(相続の)現場にいる人ほど、そう思うよね」とも思いました。
お客様の相続手続きを進めていると、
「私の亡き後、大丈夫かしら」と、漠然とした不安に苛まれる場面が多くあります。
相続手続きは想像以上に大変です。
書類も多いし、期限にも追われるし、関係機関もたくさん。
正直なところ、「これは自分ではやってはいけない。詳しい人にお願いしたい!」と思いますし、
数秒後に「詳しい人=私」ということに気づいて、結局自分で準備(終活)しておかなければならないのか・・・と、ひとりで勝手に落ち込むのです。
こんなに大変なことを子供たち(夫も?)に任せるのは、できれば避けたいですからね。
相続も終活も、「何かあってから考えればよい」と思われがちですが、
「何かあってから」では遅いことがほとんど。
元気な今だからこそ、
そして「終活」というワードを目や耳にした今だからこそ、
サッと動き出す方が、ずっとずっと楽なのです。
(人間は、時間がたつほど「面倒」と思うようになりますので、できる限り「サッと」がおすすめです)
「終活」は、決して、人生の終わりの旅支度ではありません。
今を、そしてこれからの人生を、あなたが安心して過ごすための整理の時間です。
何も、大層なことをしなくていいんです。
開かずの引き出しを少し開けてみるもよし。
しばらく使っていない食器や服を整理してみるもよし。
もちろん、弊社の終活コラムを読むでもよし。
ちょっとしたことでも、「終活」の立派な第一歩です。
よかったら、今日何かひとつでも始めてみませんか?