コラム
COLUMN身元保証はどんな制度?成年後見との違いと役割について
こんにちは。
行政書士法人Legal Life Agencyです。
弊所では、終活サービスの一環として、「身元保証」を行なっております。
もしかしたら、あまり馴染みのない言葉かもしれません。
今回のコラムでは、身元保証制度についてご説明いたします。
身元保証とは、主に入院や施設入所の際に、本人に代わって契約時の保証や緊急時の連絡先となる仕組みです。
近年では身寄りのない方や、ご家族に負担をかけたくないという理由から、利用されるケースが増えています。
具体的には、病院や施設との契約時に保証人となったり、緊急時の連絡先として対応したりするほか、契約の内容によっては費用の支払いに関する一定の責任を負う場合もあります。
ここでよく混同されるのが「成年後見人」です。
成年後見人は、判断能力が低下した方に代わって、財産管理や契約などの法律行為を行なう立場です。
身元保証人は、財産管理や契約の代理を行なうことはできません。
あくまで、何かあった際の対応や責任の引き受けを担う役割となります。
このように、身元保証人と成年後見制人では役割が大きく異なります。
生前対策を考える際は、それぞれの違いを理解し、ご自身の状況に合った方法を選ぶことが大切です。
弊所では、終活に関するご相談を随時受け付けております。
どうぞお気軽にご相談くださいませ。